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息子が手足口病に!経過・対処方法は?潜伏期間について

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2020年生まれの子どもを育てているシングルマザーです。

今回は、子どもが手足口病になったので経過具合や対処方法をまとめました。

もちろん個人差がありますので、同じ経過になるとは限りません。

私の息子は以下の経過でした。

  • 7/16 発熱
  • 7/17 元気に登園
  • 7/18 手の甲に湿疹
  • 7/19 少し増えたかな?
  • 7/20 落ち着き始めた
  • 7/21 ブツブツが消えた

では、一つずつ見てみましょう。

7/16 発熱

連休明けの7/16に、いつも通り保育園へ行きました。

「朝ごはん、いつもより食べてないな」というのは正直感じつつも登園。

13時半に保育園から電話「39.4度の発熱があるのでお迎えをお願いします。」ということで仕事を早退してお迎えに行きました。

保育園での様子↓

  • 午前中のリトミックは元気に参加
  • 給食はいつもよりペースが遅めでも完食
  • お昼寝はいつもより早く寝た
  • 寝息がすごく、気づいた先生が触ると熱い
  • 計ると39.4度だったため電話

先生がいつもの様子と違うため、気にしてくれていたようです。

お迎え時は、体がホクホクでしんどそうでした。

病院へ

一般診察が15時半開始のため、しばらく自宅でゆっくりしてから行きました。

病院では、体温37度台で元気に復活。

先生からも「しんどそうには見えんねー」なんて言われました。

体に湿疹もなく、熱も出てない、ヘルパンギーナ/プール熱などの検査も「陰性」。

「おそらく、のどの腫れから熱が出たのでしょう」ということで「夏風邪」の診断です。

鼻水も気になっていたため、風邪薬と鼻水の薬を処方してもらいました。

帰宅

小児科は長いですので、帰宅したのは17時半。

「普通に元気やん」て思っていると、ソファにダランと転がっていました。

「どしたん?しんどい?」と声をかけると小さく頷く程度。

体が熱く、熱を図ると39度と上がっています

※一般的に、手足口病は高熱になることはありませんが、息子は熱も上がりました

病院では元気で、家では熱が上がるのはあるあるですよね~。

しんどそうなので、ここで解熱剤を服用。

「お腹空いた」と言われたので、食欲があるうちにそうめんを食べさせました。

シャワーを浴びたらすぐ布団へゴロン!

普段22時前まで起きていますが、この日は20時半には寝ています。

嬉しいような、心配のような…

7/17 元気に登園

翌日は、至って普通に起きてきました。

熱は36.9度で内心ホッとしつつ、そのまま登園。

仕事中も「また熱が上がらないか」心配になりましたが、保育園から電話もなく終了。

お迎えに行くと、「さっき37.6度だったので、徐々に上がるかもしれないです」と先生に言われました。

※熱があまり上がらないのが手足口病の特徴の1つです

本人は、いつもと変わらないので私もそこまで気にせず、いつも通り22時前に就寝。

この日は1日熱もなく、食欲も変わらない様子です。

7/18 手の甲に湿疹

この日、子どもを起こそうとした時に手の甲のブツブツが気になりました。

まだ寝ている子どもの体を隅々まで確認。

朝、私が気になった箇所は以下です。

  • 手の甲(左右)
  • 顔(右側)少し
  • 両ひざ

足の裏や手の平はなんともなく、手足口病?くらいでした。

念のため保育園と職場にお休みの電話して病院へ。

先生に喉の奥にもブツブツがあると言われ、そこから体を見ると太もも・腕にもブツブツが出ていました。

診断結果は、「手足口病」です。

【手足口病】
夏の三大風邪と言われている一つ。
主に5歳以下の子どもに感染することが多く、何回もかかってしまう場合もあります。
ほとんどの場合は、薬はなく経過観察です。

見た目は痒そうなのですが、本人は痒いわけでも、痛がるわけでもなく…

子どもって分かりずらいですよね。

そこまで症状がひどくない場合、園に確認して登園可能であれば登園しても問題ないということです。

息子は、食欲もあって炎症もひどくないため電話で確認し、途中登園しました。

お迎え時、特に何も言われず元気だったようすです。

7/19 少し増えたかな?

朝、腕や足にブツブツが増えていました。

おしりと骨盤辺りにも少し出ています。

見た目は痒そうでしたが、本人は痒くないそうで…

ご飯もしっかり食べたため、この日も登園です。

※食欲がない場合やあまり食べない場合、登園は控えるよう言われました

帰宅後、手足以外の箇所もブツブツはありますが本人は元気な様子。

熱もなく食欲も変わらないので、私もだんだん心配しなくなりました笑

7/20 落ち着き始めた

翌朝確認すると、少しブツブツも薄くなっていて落ち着いた感じでした。

手の甲や顔など、初めに気になった箇所から薄くなっています。

この日も、朝ぐずりながら登園。

夜には、ブツブツもほぼ気にならない状態になっていました。

7/21 ブツブツも消えた

この日は、休日です。

朝起きてから体を確認すると、ブツブツは無くなっていました。

手足口病と言われてから、4日目にして完治です。

感染症なので、あまり人混みの多い場所にはいけずに子どももストレスだったかと思います。

思いっきり遊んであげて、本人は満足した様子でした。

まとめ

今回は、子どもの手足口病についてまとめました。

  • 7/16 発熱 39度超え
  • 7/17 元気に登園
  • 7/18 手の甲に湿疹 手足口病と診断
  • 7/19 少し増えたかな? 2日目
  • 7/20 落ち着き始めた 3日目
  • 7/21 ブツブツが消えた 4日目

個人差はありますが、発熱があってから手足口にブツブツが出始めます。

発熱と言っても、39度を超える事はほぼありません。(うちの子は超えましたが…)

手足口病と診断されてから3日目から落ち着き始め、4日目にはブツブツもなくなります。

アルコール消毒でも感染を完全には妨げられないため、排泄物や咳・くしゃみなどの飛散するウイルスにも注意しましょう。

なんといっても、子どもです!

何を触っているか分かりませんし、意思表示も上手くできませんが、元気になってくれればそれでよし!

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