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パリ五輪マラソン内定選手/小山直城選手の愛用シューズは?

スポーツ

Honda陸上競技部に所属している小山直城選手。

2024年夏のパリ五輪にマラソン代表選手として内定しました。

抜擢されてから大注目ですが、一体どんな成績を持っているのでしょう。

今回、小山直城さんの愛用しているシューズなどについて調査しました。

プロフィール

引用先:中日スポーツ

名前:小山 直城(こやま なおき)
生年月日:1996年5月12日
出身地:埼玉県日高市
所属:本田技研工業 陸上競技部

小山直城さんの憧れの選手は、元日本記録保持者の「設楽悠太」さん。

同じ埼玉県出身で、Hondaにも所属していた5つ上の先輩です。

小山直城さんの結婚の有無が気になりますが、情報がないことから独身の可能性が高いです。

注目されてない選手」から、五輪目前に一気に「注目選手」へ変わったランナー。

マラソン界のニューフェイスが誕生したことで、「小山直城」とは何者か気になる人も多くいます。

埼玉県では名の知れたランナーでしたが、全国的に知れ渡ったのは実業団に入社してからでしょう。

マラソンレースたった5回目で手に入れた大舞台への挑戦となります。

走りたくなったら、まずはシューズの見直しを

身長は?

小山直城さんの身長は、170㎝です。

20代男性の平均身長が171.5㎝なので、若干平均より低めですね。

体重は55㎏ほどです。

ランナーにとって、身長と体重は低い方がいいと言われています。

1㎏で3分の差が出ると言われているので、自分の体型キープもアスリートは気を付けなければなりません。

出身大学

出身大学は、「東京農業大学」です。

応用生物科学部の醸造科学科「酒類生産科学研究室」に所属

発酵食品や酒類の研究に没頭し、陸上の練習よりも勉強・研究熱心だったようです。

東農大は、箱根駅伝 第100回大会の2024年に10年ぶりの出場を果たし注目されましたね。

小山直城さんは、2019年3月に大学を卒業していますので、大学所属中に箱根駅伝には出場できなかったことが分かります。

大学時代の陸上の成績は、以下の通りです。

・1年次 関東インカレ2部 5000m5位入賞

・4年次 10000m2部5位入賞(日本人2位)/5000m 日本人トップ

日立市立高麗川中学校

陸上を始めたのは、中学校からです。

小学生のマラソン大会で上位に入賞したことがきっかけ。

入学してから陸上競技部に所属し、本格的に陸上を開始しました。

ちなみに、小学時代はサッカーと野球の少年倶楽部に所属していましたので、身体能力は磨かれていたのでしょう。

埼玉県立松山高校

高校は、松山高校へ進学しています。

駅伝の強豪 埼玉栄高校へは進学しなかったようですね。

松山高校は偏差値60と高く、勉強も両立させたかった可能性もあります。

ただ、高校でもしっかり陸上の成績を残していました。

・2年次 高校駅伝埼玉県予選 3区区間賞

・3年次 高校駅伝埼玉県予選 1区区間賞

・3年次 全国都道府県対抗男子駅伝 4区区間賞

関東高校駅伝大会、3年連続出場

全国都道府県対抗駅伝では、憧れの設楽悠太選手が3区を走っていたため、タスキリレーをしています。

憧れの選手に貰ったタスキのおかげで、区間賞を獲得できたのかもしれませんね。

以上のことから、埼玉県では名の知れたランナーだったことが分かります。

全国大会への出場が少なかったにもかかわらず、10校の大学から声がかかったそうですよ。

「箱根駅伝」に出たいのであれば、有名大学を選んでいてもおかしくありません。

陸上も好きだけど…勉強も好きだ!という小山直城さんが選んだのは「東京農業大学」ということですね。

箱根駅伝の成績

出身大学は東京農業大学ですが、小山直城さんの所属中に箱根駅伝には出場できませんでした。

しかし、2年次の第93回大会で「関東学生連合」で選抜され4区で出走しています。

箱根出走者ではありますが、成績は4区10位相当。

チームとしての出場がないだけに、活躍が目立たなかったのかもしれませんね。

マラソンの成績

小山直城さんは、2022年開催の東京マラソンが初マラソンです。

記録は2時間8分59秒で22位、初マラソンでサブテン達成しています。

サブテンとは…
2時間10分以内で走ることです
日本人では、およそ120人くらいしかいません
市民ランナーの憧れサブ3(3時間以内)は、全体の3%と言われています

さらに、翌年の東京マラソンは、2時間8分12秒で日本人6位の好成績。

この記録で、MGC出場権を獲得しました。

その年2023年のゴールドコーストマラソンでは優勝し、2時間7分40秒で自己ベストを更新

2023年10月のマラソングランドチャンピオンシップで優勝し、パリ五輪出場権を獲得しました。

当日は、14.5度の土砂降りの雨が降る中で厳しいレースだったと思われます。

小山直城さんは一気に「マラソン」の頭角を出し、マラソンランナーとして知名度を上げた選手となりました。

2024年の大阪マラソンでは、2時間6分33秒の3位、これが小山直城さんのベストタイムとして残っています。

徐々にタイムは伸びているので、パリ五輪も期待が高まりますね。

愛用シューズ

マラソンをしている人は、ランナーのシューズは気になりますよね。

小山直城さんが愛用しているのは「NIKE」のシューズです。

レースによってシューズは違うようですが、ここぞというレースではNikeのシューズで挑んでいる事が分かっています。

パリ五輪内定を獲得したレースでは 「ズームXヴェイパーフライネクスト%2」でした。

引用先:stockX

厚底のランニングシューズは、初心者には向いていないです。

筋力のあるランナーであれば、前へ前へ進む走り心地は人気になっています。

自分にあったシューズはきっと見つかります!

まとめ

今回は、小山直城さんについてまとめました。

「パリ五輪では8位以内入賞を1つの目標」にしている小山直城さん。

2024年8月10日にベストな状態でレースを迎えてほしいですね。

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